6月27日、ジル サンダーが2022年春夏コレクションのルックを発表した。ブランドの共同クリエイティブ・ディレクターであるルーシー&ルーク・マイヤーは、「個性と想像力」と「権利と義務」をテーマにして、シャープで都会的なコレクションを提案した。
直線的なシルエットのロングコートや着丈長めのテーラードスーツ、起毛したウールのプルオーバー、ビッグジップを配したフライトスーツなど、個性的でエッジの効いたアイテムが並ぶ。これらのルックにはシルバーネックレスをはじめ、ジルサンダー コピー ブローチやイヤーカフなどのジュエリーが力強く飾られていた。『GQ JAPAN』のエディターが選んだいち押しアイテム5点をさっそくチェック。
スーツ感覚のライダース
「ライダースを着てるのに、バイクに乗らないのは変だなぁ、とずっと思ってました。が、もうこれは別格! ライダースジャケット&ライダースパンツのセットアップです。つまり、スーツ感覚で着ていい! ジル サンダーらしくそぎ落とされた定番的デザインで、どんな味が出るか、数年かけて楽しんでもいいね」(森口徳昭、ファッション・ディレクター)
旬なスカーフづかい
「毎シーズン、リアルに着たいと思う服がいちばん多く登場するのがジル サンダー。今回は、ワントーンスタイルのアクセントに効かせたスカーフづかいが気になった。毛足の長いファーのようなスカーフは、ジルサンダー 1点取り入れるだけで着こなしを格上げするパワーアクセサリーだ。来シーズンのイットアイテムになりそう。バスキアやグレン・オブライエンなど、米ニューヨークのアーティストにインスパイアされたという、適度に力の抜けたルックもクール」(高杉賢太郎、ファッション・エディター)
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- Mar 27 Mon 2023 15:11
ジル サンダーの2022年春夏コレクションが公開
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